映画「ピーターラビット」を見てから、小さい頃よく読んだ「ピーターラビット」の世界観を改めて知りたいと思った。
絵本を買うか。
買わなくても大丈夫。
なぜなら、家からすぐ近くにある「埼玉県こども動物自然公園」の園内にピーターラビットの資料館があるからだ。そこへ行けばきっと多くのことを知れるはず。
資料館の存在には気がついていた。
でも入園料とは別に入館料がかかるため入らないでいた。お金がかかるならじゃあいいです、と視界の外に追いやるのはよくないクセだ。
映画を見て関心が向いたいまこそ、ピーターラビットの世界をちゃんと知るときだ。
ービアトリクス・ポター 資料館 〜ピーターラビットの絵本の世界ー
草花のトンネルを抜けて、いざ資料館へ。
工事してた。
入れなかった。
マグレガーさんの畑に飛び込むピーターの気持ちってこんな感じなんだろうか。うっかり見つかったらパイにされてしまうのだろうか。ピーターのような勇気はなかった(退却)。
(2018年6月22日)
ビアトリクス・ポター 資料館 メンテナンスのお知らせ
2018年6月18日(月)〜2018年6月25日(月)はメンテナンスで休館するそうです。
お気をつけを。
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