運営しているサイトたちをWebPに対応するため、EWWW Image Optimizerの機能で対応することにした。
クライアントやサーバで特別意識しなくても自動的に処理が行われるよう、画像へのHTTPリクエストがあった際に「WebPへのHTTPリクエスト」に変換する処理を「htaccess」に記述する必要がある。
EWWW Image Optimizer自信で「htaccess」に追記してくれる機能を備えているようだが、まれにトラブルも起こるらしく、自分でやったほうがいいとの情報もあった。
htaccessの編集は、エックスサーバーだとWebブラウザ上で行えた。スターサーバーだとできないっぽい(調べ方が足りないのかもしれないが)
そこでFTPソフトでローカルにダウンロードして編集しようとしたのだが、問題が。
htaccessは不可視ファイルのためそのままでは見えないのだ。見えないからFinderから辿って開くこともできない。
カスタムだいすきだったころはいろいろいじれるアプリを入れてたんだけど…。いまはそうしたブームも落ち着いてきたためアプリも入れてなかった。
じゃぁこのためだけにアプリを入れるかって話なんだけど。。
めんどうだな?余計なものはあまり入れたくないな?
と思いまして。。。
なんかないかなと探したらこんな記事を発見。
Finderで【command + shift + .】を押せば不可視ファイルの表示・非表示がトグル式に切り替わると。
わたしの環境は「macOS Sierra(10.12.6)」なのですが、ショートカットちゃんと効きました。htaccess見られるようになりました。おかげでエディタで開けました。
不可視ファイルを見えるようにするのにアプリは不要。
ショートカットを打ち込めばOK。
めでたしめでたし
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