こんなデータ(↓)を
No. | 検索キーワード |
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1 | うさぎ 飼い方 |
2 | うさぎ 性格 |
3 | うさぎ 餌 おすすめ |
こうしたい(↓)
No. | 検索キーワード | ワード(1) | ワード(2) | ワード(3) |
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1 | うさぎ 飼い方 | うさぎ | 飼い方 | |
2 | うさぎ 性格 | うさぎ | 性格 | |
3 | うさぎ 餌 おすすめ | うさぎ | 餌 | おすすめ |
Google サーチコンソールで Google スプレッドにエクスポートしたデータを分析するにあたってまず大まかに検索ワードを分類する作業をしているんですけど、いままでオートフィルターを使って手作業でやってました。
ExcelのSPLIT関数みたいなのがあればいいのにと思いながら。
調べないのは罪ですね。
グーグルスプレッドシートにもSPLIT関数ありましたわ。
グーグルスプレッドシートのSPLIT関数は、ExcelのSPLIT関数と若干違うところがあって、配列を返しません。
Excelだったら
1列目のセル = SPLIT(テキスト, 分割文字列) (0)
2列目のセル = SPLIT(テキスト, 分割文字列) (2)
…
n列目のセル = SPLIT(テキスト, 分割文字列) (n)
といった風にしていました。
Google スプレッドシートの場合は関数を呼び出した列を1列目としてばらした要素が続く限り、n列目まで右に果てしなく並べていく仕様のようです(ちょっと荒っぽい)
入力データの最大単語数を予測して出力側の列数を決めておかないと溢れてしまうため表の作り方に工夫が求められますね…。
とはいえいままで手作業でやっていたことが関数一発で済むことがわかってよかったです。
Google スプレッドシートのSPLIT関数、積極的に使っていこうと思います。
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