材料費10円。
電動ドライバのビットが増えてきたのでスタンドを作ってみました。
見た目はショボいけどまぁまぁ役立ちます。
つくってみたもの
今回つくってみたものは「ビットスタンド」
電動ドライバのビットを立てておけるやつです。
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見た目ショボいですね。
もう少しどうにかできただろう!っていいたくなる風貌です。
でもいきなり凝ったものをつくるのは大変でしょう…?
目的を果たせればいいんです。
安くて簡単に目的を果たせるのがDIYのいいところかな、と。
さいしょにつくってみるものとしてはこんな程度でいいんんじゃないでしょうか。
材料費と所要時間
材料費 10円
所要時間 10分(ニス塗り・ペンキ塗り乾燥待ち時間0分)
材料
- 木材 1個(ホームセンターの端材コーナーで調達)
つかう材料は木材1個のみです。
ホームセンターの端材売り場(袋に入るだけ詰めて100円)で調達した端材のひとつを使います。
サイズはお好みで。
(参考:今回使った木材は「幅13cm × 奥行き5cm × 高さ3cm」でした)
(つくってみて実感したのですが、もう少し高さがあったほうがよかったかも)
こんなタッカーの打ち込み実験に使われたやつを使うことにします。
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▼ サイズ感はこんな感じです
工具
- 電動ドライバ&ドリル(必須)
- ドリルビット(必須)
- F型クランプ(あれば)
- 電動サンダー(あれば)
つくりかた(手順)
(1)穴を開ける目安になる線を鉛筆で引く
(2)木材をクランプで作業台に固定する
(3)電動ドライバにドリルビットをセットして穴を開ける(貫通はさせません)
(4)電動サンダーでヤスリがけする
ー完成ー
ー完成ー
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改善ポイント
いまのままでもまぁまぁ役立つのですがこうしたらよりよくなるかも?ということを並べてみました。
つぎつくるときには取り込んでみたいと思います。
- もう少し高さのある木材する
長いビットが若干不安定なため - ヤスリがけを念入りにする
- 角を面取りする
- ニスを塗る
- 色を塗る
- もっとたくさんのビットを並べられるようにする
- 取っ手を付けて移動させやすくする
以上、「雑なドリルビットをつくってみた」でした。
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