100万円

新型コロナの影響は大きい。

 

3月上旬には兆候が出ていたが…

今日は4月11日。状況は悪くなる一方である。

 

売上がゼロになることは流石にないだろうとは思うが所詮希望的観測。どうなるかなんてわからない。このまま下落が続いて生活の固定費を下回ったら貯金を切り崩すことになる。

貯金も潤沢にあるわけではない。
「1年生きていけるだけ蓄えておけ」なんてなにかの本に書いてあったっけ。でも残念ながらそこまでの用意はない。

 

売上を別軸で増やすことを考えつつ、固定費を抑えるように検討を始め、お金が尽きそうになったときのことも考え始めないといけない時期に思う。本当に追い込まれてからでは遅いから。

 

政府の現金支給の話はまだハッキリ見えてこない。当てにしてはいけない。

 

どうしようかとお財布を開いてみたらクレジットカードがあった。

決して手を出したくはないがキャッシングという最終手段も頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれない。

キャッシングの枠は特に希望してなかったのだが、クレジットカードを発行したときに勝手についてきたり使っているうちに付与されたものがあった。

コンビニへ行きATMで確認してみたところ、いま持っているカードの内4枚にキャッシング枠がついていることがわかった。

 

楽天カード 10万、セゾンカード 30万、エポスカード 30万、イオンカード 30万

合計で100万円分あった。

 

100万円の現金とは違う。

利子がどのカードも年利18%ほどついてくるお金だ。

よっぽどのことがなければ手を出してはいけない。

 

手は出したくないのだが…

ノー審査で借りられる。
100万円までなら。

思いのほか枠があるんだなということが知れて気持ちが楽になった。

 

とはいえ年利18%は危険だ。

一度借りたら返すのがたいへんそうだ。

 

都道府県や市町村レベルで「新型コロナにおける売上減少者に対する貸付」の話もあったように思う。

そちらのほうが圧倒的に利率が低いことは想像に難くない。

キャッシングは最後の砦と心得、ほかの資金調達手段も調べていくことにしよう。

うさ吉

群馬出身埼玉在住。
趣味(写真や小旅行)についてつらつらと書き綴ってます。

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