タニタの活動量計・歩数計「AM-112(カロリズムベーシック)」を買いました

仮置場

買いました。

 

基本情報

【1日の総消費エネルギー量がわかる】
・活動エネルギー量+安静時代謝量の1日の総消費エネルギー量がわかり、食事量(摂取カロリー)のコントロールに役立ちます。

【 24時間カロリズムグラフ搭載】
・1時間ごとの活動量の変化がわかり、生活リズムの見直しに役立ちます。

【 身につけるだけでカンタン測定】
・測定は身につけるだけ。上半身に身につけるのが一番正確に測定できます。
・落下防止ストラップが付属します。

 

買った場所とお値段

ヨドバシで買いました。

本体が1,750円。ボタン電池が188円。合計1,938円(税込み)でした。

買った理由

なぜ買ったかというと動物園で使おうと思ったからです。

生き物が好きだったり、被写体として魅力的で撮りに行きたかったりと、いくつかの動物園へ足を運んでいます。

せっかく行くなら目一杯楽しもうと、できるだけ開園から閉園までいるんですけど、当然ながらめちゃくちゃ疲れるんですよね。

そこでふと思ったんです。

動物園って一日中歩き回っていると何歩くらいになるのだろう、と。

休憩したりご飯を食べたり写真を撮るのに夢中になったりしている…のでずっと歩き続けているわけじゃないけれど。

  • 何歩くらいなのかわかったらいいよね。
  • どれくらいの広さなのかを伝えたいとき、客観的な数値があったらいいじゃない。
  • 複数の動物園を比べることもできるし。

と思ったわけです。

 

スマホのアプリでも歩数は計測できるのでは?
とも思ったんですけどね。

スマホのアプリだとスマホのバッテリーに依存しちゃうじゃないですか。
スマホのバッテリーが切れちゃったら数えられなくなっちゃうのは困るし、残容量を意識しなきゃいけないのは落ち着かない。

画面を見ればすぐにいまの歩数がわかる。
シンプルな形態が個人的には好みだ。

ということでスマホのアプリは対象外として単独の機能を持つ歩数計を選びました。

商品写真 買ってみた開けてみた

さいごに、簡単にパッケージの中身を紹介して終わりにします。

AM-112(カロリズムベーシック)にはボタン電池が付属していますが、あくまで動作確認用です。なので一緒に買いました。ボタン電池の型は「CR2032」です。

 

↓パッケージ裏面 機能の説明が細かく載ってます。

歩数は1日、99万9999歩まで行けるそうです。これだけあれば安心ですね。

電池の寿命は約6ヶ月(1日16時間使用した場合)
6ヶ月使えれば十分ですね。

忘れた頃に切れそう。ボタン電池は1個確保しておいてもいいかもしれません。

 

↓ パッケージを開封したところ。

 

説明書

 

本体+落下防止ストラップ+ドライバー+お試し用電池

ドライバーが付属しているところに優しさを感じます。
ただ・・・柄が短いためちょっと止めづらさはありました。
ない人にはとてもありがたい存在ですが、ドライバーをすでに持っている人はそちらを使ったほうがいいかも。

 

本体のボタンはこの側面の3つのみ。シンプルでわかりやすい。
ボタンの押し心地はやや固め。誤操作防止の意味もあるのでしょうが、ちょっと力を掛けないと押せないのが難点。またボタンが小さいため指が大きい人にはちょっと押しづらいかも。

本体裏面。ネジ2本で固定されています。
ネジを使わない固定方法だったら電池交換も楽なのにな…という気もしますがボタン電池は誤飲すると危険ですしね。しっかり止められるこうした作りのほうがいいのかもしれません。

電池蓋を開けたところ

お試し電池はすぐ交換するハメになるので・・・最初から新品の電池を使うのが吉

ストラップも付けて

ラベルを剥がして

初期設定(性別、身長、体重、etc)を終えれば、使えるようになります!

使ってみた感想

多摩動物公園に連れて行ってみた感じ、とてもよい。

カロリズムにはベーシック以外に上位モデルが何種類かありますが、自分にはこれで十分。

安くてシンプルで必要十分な機能を備えています。

1日の総歩数だけでなく1日の時間帯ごとの歩数グラフが見られるのがおもしろい(ただの歩数計だと単純な積算歩数しかわからないため、カロリズムを買ってよかったなと思う点のひとつである)

 

また後日書きます。

うさ吉

群馬出身埼玉在住。
趣味(写真や小旅行)についてつらつらと書き綴ってます。

うさ吉をフォローする
仮置場
シェアする
うさ吉をフォローする
うさログ

コメント