かわじま白鳥飛来地(埼玉県比企郡川島町)で野鳥を撮影してみようシリーズ。
1羽目はハクセキレイ、2羽目はオオバン、3羽目は「オナガガモ」でした。
4羽目(?)は少し趣向を変えて、特定の鳥に限定せず、大空を駆ける鳥たちの姿を収めてみました。
かわじま白鳥の飛来地で撮影した「大空を駆ける鳥たち」の写真
逆光気味だったので、いっそのことなら振り切ってしまえと、シルエット調にレタッチしてみました。鳥の種類は(少なくとも知識のない自分には)わかりませんが、鳥としてのアイコンが際立つことになり、これはこれでありかなと思いました。
シグマの超望遠レンズ「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary」で撮りました。
撮影した写真の焦点距離を確認したところ150mm〜300mmの間でした。
地上(水面)の鳥以上に、空を飛んでいる鳥を撮るのは難しいですね。なんていったってスピードが違います。追いかけるだけで忙しい。その上移動の方向が3次元。どちらに移動するのかわからないまま追いかけるのは難しい…(慣れれば読めるようになるものかな?)
今回撮影した写真はぜんぶ300mm以下でした。600mmのレンズなのに、ね。まだ300mm分残しています。600mmのテレ端で撮ればもっと大きく撮影できたのに、そうしなかったのは追いかけきるだけの技術がなかったから。ズームすればするほど画面から外してしまったときに追従するのが大変になります。
空飛ぶ鳥を撮影するのには、慣れや知識や技術が求められます。だからこそ自由に撮れるようになったら楽しいだろうなぁと思います。
もっと練習しよう。
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