【中国道】勝央SA(上り)@岡山県 〜ハイウェイスタンプ集め〜

ハイウェイスタンプ「中国道・勝央SA 上り(岡山県勝田郡勝央町)」 仮置場
ハイウェイスタンプ「中国道・勝央SA 上り(岡山県勝田郡勝央町)」

【ハイウェイスタンプ集め】

 訪問日 2018年1月20日

 高速道路名 中国道(中国自動車道)

 SA/PA名 勝央SA(上り)

 所在地 岡山県勝田郡勝央町

 エリア(管轄) NEXCO西日本

 

【スタンプの絵柄】

 金太郎(坂田金時伝説)

金太郎(坂田金時)とは

金太郎(きんたろう)は、坂田金時(さかたのきんとき)の幼名。または、金太郎を主人公とする昔話、童話の題名である。

典型的な伝説

金太郎にはいくつも伝説が存在する。幼児向けの絵本などで流布しているものに近い、静岡県駿東郡小山町の金時神社の伝説は以下のとおりである。


金太郎は天暦10年(956年)5月に誕生した。彫物師十兵衛の娘、八重桐(やえぎり)が京にのぼった時、宮中に仕えていた坂田蔵人(くらんど)と結ばれ懐妊した子供であった。八重桐は故郷に帰り金太郎を産んだが、坂田が亡くなってしまったため、京へ帰らず故郷で育てることにした。 成長した金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育った。


天延4年3月21日(976年4月28日)、足柄峠にさしかかった源頼光と出会い、その力量を認められて家来となった。名前も坂田金時(きんとき)と改名し、京にのぼって頼光四天王の一人となった(四天王には他に渡辺綱、卜部季武、碓井貞光がいる)。


当時は丹波の国の大江山(現在も京都府福知山市)に住む酒呑童子が都に訪れては悪いことをしていた。 永祚2年3月26日(990年4月28日)源頼光と四天王たちは山伏に身をかえて大江山に行き、 神変奇特酒(眠り薬入り酒)を使って酒呑童子を退治した。


坂田金時は寛弘8年12月15日(1012年1月11日)、九州の賊を征伐するため筑紫(つくし・現在福岡県)へ向かう途中、作州路美作(みまさか)勝田壮(現在の岡山県勝央町)で重い熱病にかかり享年55で死去した。


勝田の人々は金時を慕い、倶利加羅(くりがら、剛勇の意)神社を建てて葬った。その神社は現在、栗柄神社と称する。

金太郎 Wikipedia

うさ吉

群馬出身埼玉在住。
趣味(写真や小旅行)についてつらつらと書き綴ってます。

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