【名神】大津SA(下り)@滋賀県 〜ハイウェイスタンプ集め〜

ハイウェイスタンプ「名神・大津SA 下り〈PAVARIE びわ湖大津〉(滋賀県大津市)」 仮置場
ハイウェイスタンプ「名神・大津SA 下り〈PAVARIE びわ湖大津〉(滋賀県大津市)」

【ハイウェイスタンプ集め】

 訪問日 2018年1月20日

 高速道路名 名神(名神高速道路)

 SA/PA名 草津SA(下り)〈PAVARIE びわ湖大津〉

 所在地 滋賀県大津市

 エリア(管轄) NEXCO西日本

 

【スタンプの絵柄】

 琵琶湖 瀬田の唐橋(せたのからはし)

琵琶湖とは(その1)

琵琶湖(びわこ)は、滋賀県にある湖で、日本で最大の面積と貯水量を持つ。

湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。ラムサール条約登録湿地。河川法上は一級水系「淀川水系」に属する一級河川であり、同法上の名称は「一級河川琵琶湖」で、滋賀県が管理している。

10万年以上前から存在する古代湖の1つである。

琵琶湖 Wikipedia

琵琶湖とは(その2)

日本一の豊かな湖

400万年もの歴史を持つといわれる日本一の湖“びわ湖”。
淡路島がすっぽり入り込む広大な面積に溜められた豊富な水は、滋賀県だけでなく近畿1,400万人もの人々を支える貴重な水源となっています。
また、悠久の歴史を持つ琵琶湖では、様々な生物が豊かに育まれてきました。湖とその周辺には、1,000 種以上の動植物が生息し、ビワマスやセタシジミなどの固有種も多く見られます。


冬には、たくさんの水鳥が集い、羽を休める場として、夏には、湖上レジャーをはじめ、多くの観光客がやすらぎを求めるリゾートの場として、季節や時間帯によって、実に変化に富んだ眺望と多様な恵みをもたらしてくれています。私たちにとって琵琶湖は母なる湖、まさに“Mother Lake”です。


歴史を見守ってきた湖


権力者たちが見下ろした湖・歴史を動かす戦いを見守った湖


琵琶湖は、古来軍事や交通の要衝であり、湖の周辺には歴史上重要な役割を果たした場所がいくつもあります。
古くは、天智天皇が建都した近江大津京。安土山には、織田信長による日本初の本格的な石垣と大型天守を有する安土城が築城され、今もその城跡が残されています。
豊臣秀吉が初めて城主となった長浜や徳川幕府の譜代大名・井伊家の居城であった国宝・彦根城もあります。
また、歴史を動かす合戦も多く、日本古代最大の内乱であった壬申の乱(瀬田橋の戦い)や戦国時代の「姉川の戦い」、「賤ヶ岳の戦い」の舞台にもなっています。
びわ湖は、歴史を動かした英傑たちに眺められ、歴史を左右する戦いを見守ってきました。

ようこそ!滋賀へ 滋賀・びわ湖観光情報

瀬田の唐橋とは

日本三名橋の一つで近江八景「瀬田の夕照」で名高い名橋。古くは、瀬田橋・瀬田の長橋とも呼ばれ、日本書紀にも登場する。現在の状態は、織田信長により現在の状況(大橋・小橋)に整備された。


「唐橋を制するものは天下を制す」とまでいわれるほど、京都へ通じる軍事・交通の要衝であることから幾度となく戦乱の舞台となった。現在の橋は昭和54年に架け替えられたが、緩やかな反りや旧橋の擬宝珠など往時の姿をとどめている。

「いそがばまわれ」の語源となったエピソードでも有名。

瀬田の唐橋 – 滋賀・びわ湖観光情報
うさ吉

群馬出身埼玉在住。
趣味(写真や小旅行)についてつらつらと書き綴ってます。

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