「国民健康保険税 ファミペイ」で検索してこのページに辿り着いた方へ
何の気なしに書いた日記だったのですが、上記キーワードで訪れる人が多いようなので、先に補足を書いておきます。
〈補足〉
「国民健康保険税をファミペイで支払ってポイント還元を受ける」はできなさそうです。
自分で試したわけではなく、人づてでチラッと聞いた話です。
この記事に期待して読み進めさせてはいけないと思い、追記しました。
なお、確定情報ではないので最終的な判断・調査は各自でお願いいたします。
2019年7月3日、市役所から国民健康保険税の納税通知書が届いた。
支払回数は全8回。納期限までには忘れずに支払うようにしよう。
支払い方法は最近はじまったファミペイが良さそうだ。
収納代行にも使えてポイントバックがあるからだ。
Twitterでも固定資産税の支払に使えたと話題になっている。
いままでは利便性で「Yahoo!支払」を使ってきたが手数料を払うのがもったいなくて、最近nanacoでの支払いに変えた。しかしnanacoは7月からはじまった7ペイへの移行を促したいためか冷遇されつつある。
これからはファミペイの時代かも。
国民健康保険税の支払いにもファミペイが使えそうなら使っていきたい。
支払記録
国民健康保険税 第1期の期限は2019年7月31日。
書いててよかったブログ記事。ギリギリセーフ。支払い完了。
第2期の支払期限は9月2日。忘れないようにしなくては。
「国民健康保険税」の支払期限(全8回)
期 | 納期限 |
第1期 | 令和元年07月31日 |
第2期 | 令和元年09月02日 |
第3期 | 令和元年09月30日 |
第4期 | 令和元年10月31日 |
第5期 | 令和元年12月02日 |
第6期 | 令和2年01月31日 |
第7期 | 令和2年03月02日 |
第8期 | 令和2年03月31日 |
9月に2回、3月に2回、支払期限が到来する。
昨年度はこのことを忘れていて大変な目にあった。
冠婚葬祭が重なって支払も2重になってお金がないぞ・・・!という月があった。
支払いをギリギリにしすぎると万が一のときに焦ることになる。
今年度はそんなことのないよう計画的に支払っていきたい。
北本市の「国民健康保険税」の支払い方
1.コンビニで現金払い
簡単お手軽。なんの説明もいらない。ただしポイント還元もなければ、その場ですぐに現金が減るので、良いことなし。その他の支払い方法が選択できるなら、現金払いを選ぶ意味なし。
2.セブンイレブンでnanaco払い
いままではYahoo公金支払を使い続けていたが手数料を支払うのがもったいと感じて、nanaco払いに移行した。
nanacoならクレジットカード(セブンカード)から簡単にチャージできるし、チャージ金額に対してクレジットカードとしてのポイントも貯まる。なによりYahoo公金支払のように余計な手数料を払わなくて済むのがうれしい。
支払用紙を持ってセブンイレブンへ出向くというのが手間といえば手間ではあるが、セブンなら近くにあるし、なにかのついでに行けば、たいした話ではない。
いままでずっとnanacoを愛用してきたが、付き合いもここまでのようだ。
PayPayの独走を許すなと各社が自社ブランドの〇〇ペイを続々と発表。セブングループは7ペイを生みだした。そしてnanacoは窓際に追いやられた(ように見える)
PayPay以外のスマホ決済サービスも試してみたいなと思いつつ、どれも囲い込みばかりで面倒くさそうだなと思っていた今日このごろ、ツイッターで大盛り上がりになっていたのが「ファミペイ」だ。収納代行の支払に使えてポイント還元ガッポガポのようである。これはチェックせずにはいられない。
3.ファミマでファミペイ払い
ファミペイはPayPayと同じスマホ決済サービス(QR型のアプリ)
FamiPayボーナス(PayPayボーナスのようなもの)は、利用時とチャージ時に貯まる。
利用時の還元率は0.5%と一般的な率。
いま注目されているのはチャージ時の還元率。7月31日までの期間限定でチャージ時の還元率が高いようです(これからちゃんと確認する)
ファミマは日常的に利用するしその場で安くならなくてもポイントで頂けるなら十分ありがたい。
他の支払い方法に比べて還元率が高いなら、国民健康保険税の支払いにファミペイ使ってみようと思う。
〈公式サイト〉
〈携帯総合研究所さんの記事〉
〈有効事例:国民年金の支払いに成功した方〉
ファミペイで固定資産税払えたよ!
— yosshi (@1250Bluesky) 2019年7月2日
最初はお店の人もどうかなー?と言われて、試しにやってくれたら、決済できた!
税金が2000円も安くなるってすごくない? pic.twitter.com/D70ers8Vft
4.Yahoo!公金支払い
〈メリット〉
- クレジットカードが使える
- Tポイントを使える(支払い金額に充当できる)
- 自宅で完了する(外に出なくていい)
〈デメリット〉
- 納付金額に応じて手数料が掛かる
〈手数料〉
納付金額 | 納税者手数料 |
〜10,000円 | 0円 |
〜20,000円 | 108円 |
〜30,000円 | 216円 |
〜40,000円 | 324円 |
〜50,000円 | 432円 |
以降10,000円ごとに | 108円ずつ加算 |
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