2019年5月9日に渋谷にオープンする、ピッツァリア「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」のレセプションへ行ってきました。
もっちもちでふっかふかのナポリピッツァがおいしい!
前菜も手の込んだ物が多くてワインも進んじゃいました。
また行きたいと思えるいいお店でした。
メニュー情報も含めて、簡単に感想をまとめておこうと思います。
PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)の店舗情報
基本情報
- [住所]東京都渋谷区渋谷1-10-1 八千代ビル2F
- [電話番号]03-6452-6680
- [交通手段]JR渋谷駅 東口より徒歩10分
- [営業時間]11:00~23:00(LO22:15)
- [総席数]50席(うちカウンター7席)
地図
宮下公園交差点と宮益坂交差点とをつなぐ道沿いにあるビルの2階です(1階はコンビニ)
公式サイト
PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)に行ってみた感想
ファーストインプレッションということで、パパパっとツイートした内容を貼り付けておきます。
再訪したら、整理して書き直したり追記したりしようと思います。
明日オープンする「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」の内覧会にお邪魔してきました。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
薪窯で焼き上げたナポリピッツァは
もっちもちでふっかふか!
マリナーラをはじめ全11種類
どれも美味しかった(*’▽’*)
渋谷駅から徒歩10分https://t.co/35DAS8ZMq5 pic.twitter.com/u4fScVUdy9
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
カウンター席から窯を間近に見ることができます。勢いよく焼き上げてくれる炎。めちゃめちゃ熱いですv
店内にある薪の棚が良き~!
雰囲気アップに一役買っています。 pic.twitter.com/7Hw3MNXP6O
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
予約席に置かれるっぽいお人形さん。
ただの文字板なのが一般的ですが…
ここのお店のはお茶目ですね。
一体一体表情も仕草も違うのがまたいいっすな。 pic.twitter.com/ixfgrDTPct
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
幻のトマト「ピエンノロトマト(赤い宝石の意)」を使っていることも売りのひとつ
ナポリでは親しまれているこのトマト。最近では生産者が少なくなって貴重なんだそうな
様々な料理に使われてました
うまいっす pic.twitter.com/KjpRUfT6ik
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
席はカウンター7席含め、全50席。
多すぎず少なすぎずちょうどいい広さ。
店内の活気もみんなで共有できそうな、そんな広さ感。 pic.twitter.com/Nf9oV4TQZ3
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
テーブルは少し狭いかなー?
という印象
ランチでさくっとならいいんです
夜はメニュー数も多いしいろいろ頼みたいじゃん?
ドリンク、前菜複数、その後も置いていくには、少々心許ない
頼み方の工夫がいりそう
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
社長さんの話が印象的だった。
・このお店をつくるにあたって自分の意見はほとんど載せてない
・うちは職人揃い
ロゴからメニュー開発まで全部任せてボトムアップで仕上げた
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
ワイン。
○○(なんちゃらを失念)認定は取らない。
取ればラベルにも表示できてわかりやすく訴求できる。
だが、取得にもお金がかかる。
そんなことで価格に反映しなきゃなら取る必要はない
合理的ですき pic.twitter.com/wQfuQ7iZLv
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
カジキマグロの窯焼き
~ピエンノロトマトと白ワインのソース~
「コース仕立てでだしていきますけど、それ以外に食べたいのあったらいってくださいね」
と言われ真っ先にお願いしたのがこれ。
めっさうまい pic.twitter.com/Q3rypdAIdq
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
ぼくの本日の優勝メニューはこれ
パスタ・フリッタ
ナポリの庶民的なパスタのクリームコロッケ
あまり日本で出しているお店はないが
向こうではポピュラーなんだそうです
めっさうまい
↓カット後の姿 pic.twitter.com/NgeifS6M1H
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
ここはリストランテではなくトラットリア。気取らずおいしいものを食べられるお店を目指しているんだそうな。
ときどき、フレンチのようなオシャレな盛り付け料理がでてするのがニクい。 pic.twitter.com/OZLCEftk6i
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き。
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
ラストドルチェ
デリッツァ・リモーネ
クリームの見た目に反して
ペロリと食べれちゃう
シチリアの風がそよいじゃいましたね
さっぱり終えられて幸せです
↓半分こしたので欠けてますがホントはまん丸 pic.twitter.com/4mCQ4ABPKv
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
営業部長さんが言ってたな
「今日のメニューは今日出せるすべて!これからもガンガン変わっていくから!次来たとき変わってなかったら怒っていいですよ」
個人店のようなフットワークみせてやんよと捉えた 期待大
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
外の看板について。
なぜ「A」に色をつけたのか。
社長さんが最初に力強く語ってた。
『あれは間違いではない 意図してのAなのだ 間違いでないことをはっきり示すために色を付けた』 pic.twitter.com/Y3GXJiaZkc
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
・ピッツェリア
・ピッツァリア
どちらの表記もあるが我々は『ァ(A)』で表記するの、だと。
細かい説明を聞いたのだが情けないことに失念してしまった。
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
メニューがちょっと素人(ぼくです)には難易度高いなと感じた
マリネ、フリッターはわかるよ
しかし…
リコッタはわかるが、サラータ?
スカペーチェ…?
ワインリストも読み解けず
写真や説明がほしいところ pic.twitter.com/KUxRHMckp7
「PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)」続き
— うさ吉🐰 (@usakichime) 2019年5月8日
店員さん、みんなフランクそうだったし、聞けばいいんだけどね!
店員さんとの会話も料理を楽しむ要素のひとつだから全然いいんだけど。
ただ質問するための最低限の知識ってのは揃えておかないとなって感じ。
PIZZARIA LA VALLE di TOKYO(ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ)のメニュー情報
※ 価格はすべて税抜き
※ メニュー情報は、2019年5月8日時点のものです
※ 今日配られたメニューには含まれていませんでしたが、店員さんに聞いてみたところランチメニューもあるみたいですよ(次回行ったら反映します)
Cena
Pizza
マリナーラ | トマトソース・オレガノ・ニンニク・バジリコ | 900 |
ロマーナ | トマトソース・オレガノ・ニンニク・アンチョビ・ブラックオリーブ・チリ | 1,100 |
”ピエンノロ”マリナーラ | ピエンノロトマトソース・ピエンノロトマト・オレガノ・ニンニク | 1,300 |
”ヴェルドゥーラスタジオーネ” | 〜季節野菜のピッツァ〜 | 1,500 |
マルゲリータ | トマトソース・モッツァレラ・バジリコ・グラナパダーノ | 1,500 |
サルシッチャ | サルシッチャ・モッツァレラ・ブロッコリー・レッドオニオン・グラナパダーノ | 1,600 |
ディアボラ | トマトソース・モッツァレラ・辛いサラミ・バジリコ・グラナパダーノ | 1,700 |
フォルマッジ | ゴルゴンゾーラ・タレッジョ・ペコリーノ・リコッタ・グラナパダーノ・有機ハチミツ | 1,800 |
18ヶ月熟成パルマ産プロシュートとルーコラ | モッツァレラ・プロシュート・ルーコラ・グラナパダーノ | 2,000 |
PIZZA “D・O・C” | 水牛のモッツァレラ・ピエンノロトマト・バジリコ・グラナパダーノ | 2,000 |
ピッツァイオーラ | ピエンノロトマト・水牛のモッツァレラ・ピエンノロトマト・バジリコ・グラナパダーノ | 2,200 |
Pasta
スパゲッティ:イタリア産唐辛子・グリーンオリーブのトマトソース | 1,100 |
キタッラ:イタリア魚醤”コラトゥーラ”と旬菜のアーリオ・オーリオ | 1,200 |
スパゲッティ:ピエンノロトマトとバジリコのシンプルなトマトソース | 1,400 |
リガトーニ:豚肉と玉ねぎを煮込んだポークラグー | 1,500 |
リングイネ:カニ・イカ・エビなど白ワインで煮込んだ魚介のラグー | 1,800 |
SecondoPiatto
宮崎産おいも豚のカツレツ フレッシュトマトとルーコラ添え | 2,000 |
国産牛のロースト 三浦野菜のロースト添え | 3,200 |
Antipasto
4種オリーブのマリネ | 450 |
海藻の入ったフリッター『ゼッポリーネ』 | 500 |
ピッツァフリッタ〜ピエンノロトマト・パンチェッタ・リコッタサラータ〜 | 600 |
パスタ・フリッタ〜ナポリの庶民的なパスタのクリームコロッケ〜 | 600 |
白身魚とオレンジのスカペーチェ | 600 |
ピスタチオが入った自家製ポークパテ〜甘酸っぱいグリーンソース〜 | 800 |
カジキマグロの窯焼き〜ピエンノロトマトと白ワインのソース〜 | 900 |
三浦野菜と18ヶ月熟成パルマ産プロシュートのミックスサラダ | 1,000 |
本日鮮魚のカルパッチョ〜ピスタチオのフレーバーで〜 | 1,400 |
カラフルトマトと水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ | 1,500 |
前菜の盛り合わせ | 1,800 |
Affettato
イタリア直輸入!18ヶ月熟成パルマ産プロシュート | 400 |
サルシッチャ・ピカンテ | 400 |
ナポリサラミ | 400 |
パンチェッタ | 400 |
フィノッキオーナ | 400 |
イタリア直輸入!18ヶ月熟成パルマ産プロシュートと季節の果実 | 1,200 |
プロシュート・サラミ4種類盛り合わせ | 1,500 |
Bicchiere di vino
Spumante
Bicchiere | Caraffa | |
101% “チェントゥーノ ペルチェンド”パッセリーナ スプマンテ | 650 | |
ドューカ ディ サラパルータ ブリュット | 750 |
Bianco
Bicchiere | Caraffa | |
101% “チェントゥーノ ペルチェンド”ヴェルディッキオ クラッシコ Sup DOC | 600 | 2,400 |
カウリーノ ファランギーナ カンパニア IGT | 800 | 3,200 |
カイアティ パラグレッロ ビアンコ テッレ デル ヴォルトゥルノ IGT | 1,000 | 4,000 |
Rosso
Bicchiere | Caraffa | |
101% “チェントゥーノ ペルチェンド”ロッソコーネロ DOC | 600 | 2,400 |
セッティモ ロッソ テッレ デレ ヴォルトゥルノ IGT | 850 | 3,400 |
クント パラグレッロ ネロ テッレ デル ヴォルトゥルノ IGT | 1,250 | 5,000 |
Bottiglia di vino
Spumante
ココッチオーラ スプマンテ ブリュット | 3,300 |
101% “チェントゥーノ ペルチェント” パッセリーナ スプマンテ | 3,800 |
ドューカ ディ サラパルータ ブリュット | 4,500 |
ムルゴ ブリュット ロゼ メトド クラシコ | 6,800 |
ベルルッキ’61 フランチャコルタ | 8,500 |
Rosato
テッレ ヴァルセ チェラスオーロ ダブルッツォ DOC | 2,800 |
リヴェラ カステル デルモンテ ロゼ | 3,000 |
チロ ロザート リブランディ | 3,800 |
Bottiglia di vino
Bianco
テッレ ヴァルセ アブルッツォ ココッチオーラ DOC | 2,800 |
フォンタナ カンディダ フラスカティ― スペリオーレ セッコ | 3,000 |
ビオロジコ ペコリーノ テッレ ディ キエーティ IGT | 3,200 |
101% “チェントゥーノ ペルチェント ヴェルディッキオ クラシッコ Sup DOC” | 3,800 |
グリッロ テッレ シチリアーネ IGT | 4,000 |
ファイアーノ テッレ シチリアーネ IGT | 4,300 |
セッテソリ マンドラロッサ シャルドネ IGT | 4,500 |
カウリーノ ファランギーナ カンパニア IGT | 4,800 |
セレーゴ アリギエーリ ポッセッシオーニ ビアンコ IGT | 5,500 |
カイアティ パラグレッロ ビアンコ テッレ デル ヴォルトゥルノ IGT | 5,800 |
モンキエロ カルボーネ レチェット ロエロアルネイス DOCG | 6,000 |
テッレ デッリ アンジェリ グレコ ディ トゥーフォ DOCG | 7,000 |
リフレッシ ディ ソーレ アヴィデ | 8,500 |
Rosso
テッレ ヴァルセ モンテプルチアーノ ダブルッツオ DOC | 2,800 |
ビオロジコ モンテプルチアーノ ダブルッツオ DOC | 3,200 |
101% チェントゥーノ ペルチェント ロッソ コーネロ DOC | 3,800 |
ルベスト モンテプルチアーノ ダブルッツオ DOC リゼルヴァ | 4,000 |
デコ ’15 | 4,300 |
ネロ ダヴォラ テッレ シチリアーネ IGP バレルセレクション | 4,500 |
カンポーレ アリアニコ カンパニア IGT | 4,800 |
セッティモ ロッソ テッレ デル ヴァルトゥルノ IGT | 5,000 |
カンポ ノーヴォ チェザネーゼ デル ピーリオ DOCG | 5,500 |
カステル フィルミャン テロルデゴ ロタリアーノ リゼルヴァDOC | 5,800 |
イル ファルコーネ カステル デル モンテ ロッソ リゼルヴァ DOC | 6,800 |
クント パラグレッロ ネロ テッレ デル ヴォルトゥルノ IGT | 7,300 |
トレブラヌム カーサヴェッキァ テッレ デル ヴォルトゥルノ IGT | 8,500 |
Dolce
ナポリが生んだ伝統の味 ババ | 700 |
歓喜・悦楽・歓びの・・・デリッツァ・リモーネ | 700 |
マフィアも愛した・・トルタ・カプレーゼ | 700 |
本日のジェラート 3種類(バニラ・ピスタチオ・白桃) | |
1フレーバー | 200 |
2フレーバー | 400 |
3フレーバー | 600 |
Bevanda
コーヒー | 450 |
エスプレッソ | 350 |
カプチーノ | 500 |
カフェラッテ | 500 |
紅茶(ダージリン) | 450 |
Dijestivo
ディサローノ・アマレット | 500 |
リモンチェッロ | 550 |
サンブーカ | 600 |
ピルツァー グラッパ ディ ピノネロ | 750 |
カフェ・コレット(エスプレッソ+お好きなリキュール) | 650 |
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