Affinity Publisherのメニュー「環境設定」についてまとめた。
確認環境(Affinity Publisherのバージョン、OS)
Affinity Publisher β版(1.7.0)
macOS Sierra (10.12.6)
Affinity Publisherの公式サイト
「環境設定」
Affinity Publisherのメニューバーから「環境設定」をクリックすると表示されるダイアログがこちら。
ダイアログには、グループ分けされた12個のパネルが表示される。
- 一般
- カラー
- パフォーマンス
- ユーザーインタフェース
- ツール
- キーボードショートカット
- 自動補正
- 省略形
- フィラーテキスト
- タイトル例外
- ソフトウェアアップデート
- その他
ここから先は、それぞれのパネルの内容について記述していく。
※ Affinity Publisherはベータ版である。ところどころ日本語訳がおかしい箇所が見受けられるが、まずは現状の表記をそのまま載せることとする。
一般
No. | メニュー名 |
1 | 起動時に前回開いていたドキュメントを開く |
2 | 忠実度よりも編集可能テキストを優先する(PSD、PDF、およびAI) |
3 | HEIC深度マップを調整 |
4 | 拡張子を自動的に非表示にする |
5 | 項目をSVGとしてコピー |
6 | ドキュメントと一緒にサムネイルを保存してください。 |
7 | インポートしたPSDファイルで”保存”を有効にします。 |
8 | フィラーテキストをテキストとして挿入する |
9 | 外部変更時にリンクされたリソースを自動的に更新 |
10 | 言語 |
カラー
No. | メニュー名 |
1 | RGBカラープロファイル |
2 | 32ビットRGBカラープロファイル |
3 | CMYKカラープロファイル |
4 | グレースケールカラープロファイル |
5 | LABカラープロファイル |
6 | レンダリングインテント |
7 | └ 黒点補正 |
8 | └ 開いているファイルを作業スペースに変換する |
9 | └ 警告 |
10 | 作業プロファイルを未プロファイルファイルに割り当てる際に警告する |
11 | OpenColorIO設定ファイル |
12 | OpenColorID検索フォルダ |
13 | └ ファイル名に基づいてOCIO変換を実行 |
14 | └ 読み込み時に変換を実行する場合に警告 |
15 | └ OpenEXRアルファチャンネルの関連付け |
16 | └ アルファでEXRカラーを分割後 |
17 | └ ゼロEXRアルファを撹乱 |
パフォーマンス
No. | メニュー名 |
1 | RAM使用量上限 |
2 | ディスク使用量警告レベル |
3 | 取り消し回数上限 |
4 | 品質の表示 |
5 | └ グラデーションをディザリングする |
6 | └ 正確なクリッピングを使用 |
7 | 自動保存間隔 |
8 | ディスプレイ |
9 | └ 統合GPUのみを使用 |
10 | Retinaレンダリング |
ユーザーインタフェース
No. | メニュー名 |
1 | 背景グレーレベル |
2 | アートボード背景グレーレベル |
3 | UIガンマ |
4 | フォントUIサイズ |
5 | UIスタイル |
6 | ツールチップを表示するまでの時間 |
7 | ユニットタイプの小数位 |
8 | インポート時に背景レイヤーを自動的にロックする |
9 | ラインをポイント単位で表示 |
10 | テキストをポイント単位で表示 |
11 | ブラシプレビューの表示 |
12 | ブラシ十字線を常に表示 |
13 | モノクロ図像 |
14 | レイヤーパネルで自動スクロールによって選択範囲を表示 |
15 | Touch barのサポートを有効にする |
ツール
No. | メニュー名 |
1 | ツールUIサイズ |
2 | └ ^+クリックでコンテキストメニューを表示 |
3 | └ コンテキストメニューのタッチを強制 |
4 | └ 選択マーキーと交差するオブジェクトを選択する |
5 | └ ⇪ モディファイアを使用してツールを切り替え |
6 | └ ズームにマウスホイールを使用 |
7 | └ ‘スクラブ’ズームを使用 |
8 | └ Trackpadでキャンバス回転を有効にする |
9 | 移動ツールの縦横比制約 |
10 | テキスト作成時のブレンドガンマ |
11 | 微調整の距離 |
12 | モディファイア微調整距離 |
13 | └ ドキュメント間でツールを同期 |
キーボードショートカット
自動補正
No. | メニュー名 |
1 | 文頭の文字を大文字にする |
2 | ストレート引用符をタイポグラフィ引用符に変更 |
3 | サポート言語依存の一重タイポグラフィ引用符 |
4 | タブを挿入せずにタブを使用して段落レベルを変更します |
5 | 2つの頭文字、連続する大文字を訂正します |
6 | 入力された序数を上付き文字にする |
7 | ビュレット付きリストを自動作成 |
8 | 番号付きリストを自動作成 |
9 | 入力中にテキストを変換 |
省略形
フィラーテキスト
タイトル例外
ソフトウェアアップデート
その他
No. | メニュー名 |
1 | 塗りつぶしのリセット |
2 | ブラシのリセット |
3 | オブジェクトスタイルのリセット |
4 | テキストスタイルをリセット |
5 | ユーザーデフォルト設定のリセット |
6 | フォントのリセット |
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