ビアンキ(Bianchi)ライトの電池ってどうやって交換するのだろう…?
1時間ほど悩んでしまったので備忘録がてらまとめておきます。
こんな方の参考になれば幸いです(私が陥った)。
紙の説明書ないよ!
(自転車屋さんで取り付けてもらったときに捨てられちゃった)
自転車屋さんで説明聞かなかったよ!
ビアンキのHPで電子マニュアル探したけど見つからなかったよ!
「ビアンキ ライト 電池交換」でググってもお助け記事が見つからないよ!
↓これの話をします。
ビアンキライトの電池交換方法
写真は写真撮影BOXで撮りました。
棒はほうきです。笑
ハンドルに付いていると思ってください。
チェレステカラーの上蓋をスライドさせます。
(↓こんな風に)
簡単そうに見えてこれがなかなか難しい。
といいますのも、引っ掛けたりするためのツメは見当たりません。
聞き手じゃない方の手でしっかりライトを握って、聞き手の親指の腹でカバーをぐいっと押し込むと動きました。
ただ・・・結構頑丈にハマってます。
引っ張ったり押し込んだりしやすい構造になっていればいいんですけど。デザイン優先なのかな?
慣れるまで大変です。
(上から覗き込んだ図)
スライドさせ続けると、パコッと外れます。
電池格納庫は2段になっていて、上段2本、下段に1本格納する形になっています。
ちなみに上段と下段で電池の向きが違うのでご注意ください。
カバーを戻せば電池交換完了です!
さて。
ハンドルに付けたままじゃ、どうにもこうにも、うまくカバーを外せないわ!
という人はこちらお試しください。
【ハンドルからライトを外す】
ゴム製の結束バンドです。輪っかを引っ張れば外せます。ハンドルから外せば、(チカラを掛けやすくなるため)カバーも比較的開けやすくなります。
以上
ビアンキライトの電池交換の方法でした!
【USB充電型がほしいかも】
ここからは余談です。
ビアンキライト。
見た目はとってもおしゃれ。自転車にもマッチしてて気に入っています。
ただこだわったデザインのせいなのか(はわかりませんが)引き換えに電池交換はしにくい印象。
電池型とUSB充電型。どちらにするか悩んだんですよね。
ロングライドを見据えて、ライトの電池が切れてもコンビニへ駆け込めば補充できるメリットを優先して電池型を選んだんだけど、こんなに電池交換に苦労するとは思わなかったなぁ。
USB型ならふたを外してケーブル挿せば充電できる。
めちゃ楽じゃん!
買い増ししようかな・・・・
電池型はこちらです
【関連リンク】
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