WordPressに関するメモ書き。
前置き
複数のページで同じコンテンツを表示するなら「再利用ブロック」が便利!
ということでよく使っている。
カテゴリページにも「再利用ブロック」の内容を表示したい。そう思いカテゴリページの編集画面を開いて見るもエディタ画面が、旧来のクラシックエディタ(っぽいもの)になっていて、グーテンベルクのエディタではない。そのため再利用ブロックを挿入する術がない。
ショートコードになっていたら使えるかもしれない。と思い「再利用ブロック」を使っているページを開きテキストモードにしてみた結果、該当する箇所はこんな風になっていた。
<!-- wp:block {"ref":○○○○○} /-->
ショートコードではなかった。
でもこれをカテゴリページに貼り付けたらうまいこといくのでは?と思い貼り付けてみたが…駄目だった。
Reusable Blocks Extendedプラグイン
どこでも。好きなところで。
ショートコードを貼り付けたら「再利用ブロックの内容」を使えたらいいのに。
とググってみたらこのページに辿り着いた。
記事を読んでみたところ求めていたことができそうである。
早速、Reusable Blocks Extendedプラグインをインストール。
Reusable Blocks Extendedプラグインが生成してくれたショートコードを、カテゴリページの編集画面に入力してみたところ
再利用ブロックの内容をカテゴリページに表示することができた。
再利用ブロックの内容を変更すれば、もちろん連動して、自動的に書き換わってくれる。
カテゴリページで再利用ブロックを使いたいなら
Reusable Blocks Extendedプラグインが便利!
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