この交通事故で男性二人が亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。
交通事故はいつどこで起こるかわかりません。加害者になる可能性も被害者になる可能性もあります。このページでは、日々のニュースで目に止まった交通事故を記録することで、じぶんが交通事故を起こさない・巻き込まれないためにはどうしたらいいかを考えることにつなげたいと思います。
交通事故の概要
- 【発生日】2021年5月30日 午前5時半ごろ
- 【発生場所】新名神高速道路 下り線の「鈴鹿トンネル」
- 【所在地】滋賀県甲賀市
- 【事故内容】大型トラックが軽自動車に追突
- 【状況】軽自動車(大人5人が乗車)はトンネル内の路肩から走行車線にかけて停車していた。
- 【事故の影響】新名神高速道路の下り線はおよそ6時間にわたって通行止めとなった。
じぶんの考え・メモ
順不同で思いついたままに書き出していきます。抜け漏れ矛盾があるかも知れませんが、気付き次第整合を取っていきます。
(鈴鹿トンネルについて)
何度も通ったことがありどんな場所かは知っている。一般的にイメージされる昔のトンネルと異なり、鈴鹿トンネルは比較的新しい新名神高速道路のトンネルであるため、路肩は広く照明もかなり明るい。
(事故車両について)
- 軽自動車はなぜトンネル内で停車していたのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 軽自動車に乗車していたのは大人「5人」だった。軽自動車の定員は原則4人と道路交通法で定められている。例外として子ども、12歳以下の子どもであれば、子ども3人を大人2人分として計算していいことになっている。つまり「大人2人+子ども3人」の組み合わせであれば定員に収まっていることになる。…のだが、ニュースによると乗車していたのはみな大人だったようである。
→どんな理由があろうとも大人の5人乗りは許されない。安全上も好ましくない。じぶんがひとを乗せるときは気をつけたい。免許を取得する上での常識なので意図的に破ろうとしない限り「うっかり」は起こり得ない話だとは思うが。 - 停車していた軽自動車はハザードランプを点けていたのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 鈴鹿トンネルには1車線分の幅が十分に確保された「路肩」はあり、走行車線にはみ出さずに止められたはず。なぜ寄せ切っていなかったのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 停車していた軽自動車の運転手は三角表示板を設置していたのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 停車していた軽自動車は自家用車?それともレンタカー?
→(レンタカーだった場合、三角表示板など装備されていたのだろうか。じぶんがレンタルしたときに三角表示板の説明を受けたか記憶がおぼろげである。もしレンタルする機会が訪れたときは事故時に必要な装備がクルマに備わっているのか忘れず確認するようにしたい) - 停車していた軽自動車の乗員はなぜ車内に留まっていたのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 大型トラックは追突時時速何キロだったのか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 大型トラックのドライバーはなぜ前方の停車していたクルマに気がつけなかったのか。鈴鹿トンネルは昔ながらのオレンジ色ではなく白くて明るい照明が点灯している。たとえ停車していたクルマがハザードランプを点けていなくても三角表示板がなくても、前方を見ていたら、はっきり確認できたのではないか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 軽自動車はいつから停車していたのか。追突されるまでの間にどの程度の時間があったのか。なんらかの理由で停車させてからそとに避難するまでの時間はなかったのだろうか。またトラックのドライバーが前方の異常を確認してから避けるまでの時間はなかったのだろうか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい) - 事故当時、鈴鹿トンネル内の混雑具合はどの程度であったのだろうか。例えばの話をする。1車線目から3車線目まで全体的に混んでいて、1車線目を走行していたトラックの目の前には、別の車が走っていた。その車は前方の停車していた軽自動車に気がついてギリギリで2車線目に退避。トラックは気がついたときには避けきれず追突。…そういう可能性もあったのだろうか。
→(不明:ニュースで明らかになることを期待したい)
(じぶんが加害者にならないためにできること)
***これから***
(じぶんが被害者にならないためにできること)
***これから***
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