自動車のタイヤの空気圧チェックをはじめて自分でやってみて、自分で管理するのは大事だなと思った話。
クルマを所有して7年ほど経つけど、タイヤの空気圧のチェックや補充をじぶんでしたことがなかった。半年ごとのタイヤ交換でディーラーさんがやってくれてるから気にしたことがなかったのだ。けどもふと思い立ちやってみた。適正240に対して200だった。補充した。自分で管理しないといけないね。 pic.twitter.com/3PpIzdoxrT
— うさ吉🐰 (@usakichime) September 26, 2020
クルマを所有して7年ほどになりますが、いままでタイヤの空気圧チェックをしたことはありませんでした。半年ごとにタイヤの交換をしているので、ディーラーさんがその都度チェックして補充してくれてるから気にする必要ないと考えていたからです。
ときどき高速道路でパンクしているクルマを見かけます。定期点検してないんだろうなぁ（だからパンクなんかするんだ）などと、タイヤの故障はどこか他人事に思ってきました。
なにをキッカケにか覚えてないのですが（Twitterかなぁ）… タイヤの空気圧チェックは大事と見て、毎回人任せにしてたけど、いちどくらい自分でやっておいたほうがいいだろうと思い、やり方を調べてみることに。
空気圧をチェックできる市販品もあるようですが、敢えて買わずとも、カー用品店やガソリンスタンドで貸し出してくれるそうです。
だったらということで、近くのオートバックスに来てみました。
お店の入口には、空気圧チェック＆補充マシンが置いてあり、ご自由にお使いくださいの文字が。
パット見で使い方はわかりそうだったのですが、はじめてだったことと、命を預けるクルマですからなんとなくでタイヤをいじってしまいたくないという思いから、店員さんに声をかけて教えてもらうことにしました。
ひとつめのタイヤでレクチャーしてもらい、残りのタイヤは自分でやりました。
わたしの乗っているクルマ（軽自動車 デイズ）の適正空気圧はいくつかというと（車内にラベルシールが張られていました）240でした。
5月頃にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに変えて（そのときディーラーさんに空気圧は適正量に設定してもらっているはず）5ヶ月ほど経ちました。
たいして変わっていないのかどうなのか。
測ってみた結果は、200でした。40も少ない。今回使わせてもらった空気圧チェッカーマシンの表記上は200を下回ってもまだ許容範囲内のような感じでしたが、でも許容下限ギリギリ。好ましい状態ではなさそうです。
自転車もそうですが、クルマも、たとえ乗っていなくても自然と空気が抜けていくものです。わたしはそこそこ乗っているからさらに減りやすいでしょうね。
オートバックスに設置されていた看板によると空気圧チェックは、長距離ドライブ前はもちろんのこと、月1回は実施したほうがいいですよとのことでした。
タイヤ交換してから5ヶ月が経っているので本当なら過去4回チェックすべきタイミングが合ったのに、気にしないで乗ってたんですね。
定期的な空気圧チェックは大事ですね。
今後は月１でしっかり確認するようにしたいと思います。
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