スポットライトのあたった写真を撮りたくて「GENTOS LEDハンディライト RX032D」を買って使ってみた

仮置場

舞台で役者さんにスポットライトがあたったような写真を、ブツ撮りで撮りたいと思っていました。

室内の蛍光灯、ストロボ、LEDライトでは照らす範囲が広すぎてスポットライトにはなりません。望遠レンズで狭い範囲を抜き出すように、狭い範囲を照らせるライトがほしいところ。

いままでそうした照明を買ったことがなかったので、なにを買ったらいいかさっぱりわからなかったのですが、先日カインズホームで見かけたハンディライトが気になったので試しにと買ってみました。

 

購入したのはこちら。

 

GENTOSのハンディライトです。明るさは370ルーメン。光量は4段階で変更可能。照射角もズームからワイドまで変更できる。本体は150gと軽量。電源は手に入りやすい単3×2本。

カインズで2000円台。GENTOSのライトには何種類かあったのですが、光量がそこそこありながらお手頃価格である「RX032D」を選びました。

スポットライトのあたった写真を撮ってみた

カーテンを締め切って、室内の明かりを消して、右奥から左手前に向かって照射するようスポットライトを配置しました。

そして撮れた写真がこちら。

影がしっかりとでてて、いい感じ。照射角を狭くしたことで光の通り道が狭くなっています。左上と右下が暗くなっているのは狙い通りです。スポットライトでないとこうした効果はだせません。

こういう感じのかっこいい写真撮りたいな〜〜〜〜と思ってたので「GENTOS LEDハンディライト RX032D」を買ってよかった。満足です!

照射角をワイド側にすれば広範囲を照らすこともできます。災害時の懐中電灯としても使えるし一本持っておくといいかもですね。

GENTOS LEDハンディライト RX032D パッケージの中身

うさ吉

群馬出身埼玉在住。
趣味(写真や小旅行)についてつらつらと書き綴ってます。

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