フルサイズ対応の超広角ズームレンズ タムロン「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」を購入☆ 重いけど広く撮れるのは正義 建物撮影や星空を撮るのがたのしみ。

仮置場

フルサイズ対応、タムロンの超広角ズームレンズ「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」を買いました☆

  

ヨドバシ価格、116,720円でした(2020年9月8日時点)
10%ポイント還元(11,672円分)なので実質105,048円で買えたことになります

 

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2
星空撮影を趣味としているのでぜひともほしい一本でした。

また、取材で店内の撮影をさせていただくことがあるのですが、あまり広くない店内で全体を映すのには広角レンズは必須アイテムなんですが、広角レンズはAPS-C用しか持っていなく、そのAPS-Cのカメラだとあまりきれいに撮れなかったんですよね。フルサイズ用に対応した超広角レンズがほしかったんです。三脚を使えない手持ち撮影のシチュエーションでも、SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2なら手ぶれ補正が付いているのでシャッタースピードをギリギリまで落として撮影できます。

フルサイズ対応の超広角レンズにはキヤノン純正・タムロン・シグマの3つがあります。そのなかで星空撮影の評判がよく日中の撮影もこなせそうなタムロンに決めました。

 

初期不良がないかの確認も兼ねてお店を出たら開封してさっそく撮影してみました。映る絵が広い。圧倒的に広い。超広角レンズってこうだったよね。フルサイズでもこの画角で撮れるようになったことがめちゃめちゃうれしい。

 

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 開封☆

ヨドバシカメラ さいたま新都心駅前店
お店出口そばのパラソルテーブルにて開封☆

品質保証書と「タムロン・レンズライフ・メンバーズ登録のご案内」

レンズのポーチ、取説、シリアル番号の記載されたシール。
どれも大事そうですがいまは後回し。

レンズ本体が見えてきました♪

取り出してみる。
お、おおきい。そして重い(1,110gあるそうです)。

手ぶれ補正スイッチと、AF/MF切り替えスイッチがあります。

コクーン2・3 周辺散策 SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2の試し撮り

ヨドバシさいたま新都心まで来ておいて、万が一持って帰ったあとに、初期不良が見つかったらめんどうです。

カメラも持ってきているので、レンズを「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」に付け替えて早速試し撮りしてみることにしました。

 

※ ぜんぶ、広角端(15mm)での撮影です。
※ ぜんぶ、開放(F2.8)での撮影です。

  

パラソル席からコクーン2のほうを向いて一枚。

 

コクーン2を青空とともに。地面も空もめちゃめちゃ広く映ります。

ヨドバシの建物が3階を超えて空まで入っちゃいました。
近くから見上げて全景が入ってしまうとは、超広角レンズ恐るべし。

 

道などを斜めに入れてあげると広角感でますよね〜。

”広角感”でいうなら、先の一枚よりこっちのほうがより際立ってるかな?
手前から奥へ伸びていく感じ、よきです。

 

 

広角レンズだけど、ボケる?
ボケ感はどんな感じかなと思って撮ってみました。

なんだかわからないほどボケることはないですが(いや広角なので当たり前ですが)ふんわりとボケてくれていいんじゃないでしょうか。

こちらもいい感じにボケてくれてます。
絞り開放だとピントの合う範囲が狭すぎてしまうかな。
こうしたお花を撮るときはもう少し絞ってあげてもいいかも?

 

駐車場も広く撮れます。

 

以上で試し撮り終了です。

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2の映りいいんじゃないでしょうか。

 

おもしろいレンズ手に入れてご満悦。
どこへ連れて行こうかな〜☆

 

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