カインズ「Kumimoku」ブランドの丸鋸について調べてみる

更新日 2020年6月1日

カインズの「Kumimoku」ブランドの丸鋸について調べてみたことをまとめています。

※この記事は購入前の比較検討リサーチメモです。
※この記事に実際に使ってみた感想はありません。

経緯

先日「丸ノコがほしいので いろいろと調べてみる」という記事を書いてみたらGoogleさん経由でけっこうなアクセスがありまして。なんでだろうな〜?と調べてみたら「Kumimoku 丸鋸」で調べている人が多いみたい。

わたしはmakitaの丸鋸「M585(カインズで12,500円でした)」を購入済みのため、いまさら別の丸鋸をもう一台買う必要はまったくないんですけども、改めてカインズホームのホームページでKumimokuブランドの丸鋸ってどんなもんなんだろう?とチェックしていたら気になってきちゃったんですよね。

 

なんといっても価格
価格がスゴイ

 

Kumimokuブランドの丸鋸は全部で3種類(2020年6月1日時点)

いずれもお手頃価格
なかでもいちばん安い機種「KT-03」はなんと税込み4,980円

マキタの丸鋸M585の半額以下…っ!

 

性能を比べてみても著しく劣っているわけではない。
チップソーが147mmと小さめなことも取り回しが良さそうです(わたしの買った機種は190mm)
大きな木材を相手にするなら別ですが、例えばワンバイ材なんかならむしろこのコンパクトな機種のほうがサクサクとカットしていけるのではないか。

 

万一メイン丸鋸が故障したときのバックアップになるし
「丸鋸使ってみたいんだけど・・・」と言われたときにサブ機があれば気兼ねなく貸せるし

 

もう1台買っちゃおうか?
なんてことを思ってみたり…。

 

それなら比較表つくらないと。
ということでまとめてみることにしました。

カインズ「Kumimoku」丸鋸 全3種類の性能比較一覧表

カインズのKumimokuブランドとしてラインナップされている丸鋸は以下の3種類です。

  • KT-03(一番安い)
  • KEC-04(唯一の充電式 e-cycle)
  • RKC-03(RYOBIとのコラボモデル ちょっと高い)

  

各商品のページに記載された情報(+取扱説明書の内容)を整理してまとめてみた内容がこちら。

型番KT-03KEC-04RKC-03
価格(税込)4,980円4,980円6,980円
AC/バッテリーAC充電式AC
モーター電圧AC100VDC14.4VAC100V
サイズ
 幅215mm165mm205mm
 長さ(奥行き)250mm250mm243mm
 高さ225mm190mm213mm
重量2,700g1,300g2,100g
チップソー147mm110mm147mm
無負荷回転数4,500回転/分1,900回転/分3,700回転/分
最大切込深さ
 90度48mm39mm46mm
 45度32mm30mm
角度調節機能ありなしあり
コードの長さ3m2m
備考バッテリーと
充電器は
別売り
カインズ商品ページKT-03 商品ページKEC-04 商品ページRKC-03 商品ページ
取扱説明書(PDF)KT-03 取説ページKEC-04 取説ページRKC-03 取説ページ

【①:RKC-03】RYOBI×カインズ「KUMIMOKU」のコラボモデル ちょっと高いがかっこいい

Kumimoku AC丸鋸 147mm RKC-03
Kumimoku AC丸鋸 147mm RKC-03 カインズホーム公式サイトより

まずはRKC-03から。

全3種類あるうちこの機種だけ高い。

ほか2つが4,980円なのに対してRKC-03は6,980円します。もっと高額になってくるとたかが2,000円かもしれませんがまずはお手頃価格で探したい…という人にとっては「されど2,000円」
2,000円の差はなんなのか気になりますよね。

 

このモデルは選ぶ基準がハッキリしてます(ように感じました) 

それは

電動工具だって見た目にこだわりたい。
オシャレなほうがいいにきまっている。

です。

 

RKC-03のブラックカラーは締まって見えてスタイリッシュな印象を与えてくれます。

ちなみに、RYOBIコラボモデルは丸鋸だけでなく、ほかの電動工具(ドリルドライバー・ドライバドリル・ディスクグラインダー・ジグソー・サンダー)にも用意されています。いずれも同じ配色です。この見た目が気に入って電動工具を買い揃えていくならば、比較的安価な部類に入るRYOBIコラボモデルを選ぶのはいいと思います。

 

実際カインズの売り場でも
KumimokuブランドのスペースはRYOBIコラボモデルが主役のように扱われていますしね。
(KEC-04やKT-03は隅に追いやられていてなかなか見つかりませんでした)

 

【RKC-03をKT-03と比べてみた結果】

微妙なところ

AC電源のコードの長さがKT-03に比べて1m短い(KT-03は3m、RKC-03は2m)
回転数が700回転/分少ない(KT-03は4,500回転、RKC-03は3,700回転)
最大切込深さが2mm少ない
2,000円高い(KT-03は4,980円、RKC-03は6,980円)

いいじゃんと思うところ

600g軽い(KT-03は2,700g、RKC-03は2,100g)
カッコいい!

 

【重さに関して】丸鋸は木材に乗せてスライドさせて切る道具のため、電動ドライバーなどのように浮かせて持つことはありません。また重さはスライドさせるときの安定感にもつながるため、軽いことが一概にメリットだとはいいづらい面もあります。とはいえ持ち運んだりするときに軽さは正義ですね。ちからに自身のない方にとっては大事なポイントです。お店で持ち比べてみるといいかと思います。

 

以上、RKC-03についてでした。

【②:KEC-04】4,980円は本体価格 はじめてe-cycleを買うなら追加で5,260円 一式揃えると1万超える

Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式 丸鋸 KEC-04
Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式 丸鋸 KEC-04 カインズホーム公式サイトより

つぎは「KEC-04」です

 

お値段は4,980円
充電式がAC電源式と同じ値段 4,980円で買える!

と思ってしまいそうですが
そうではありません(商品画像見れば明記されているのでわかりきったことですが)

 

カインズのネットショップではこのような赤字の説明が入った画像が使われているため勘違いする人は少ないと思われますが、カインズホーム以外のネットショップ(カインズの商品を仕入れて販売しているお店さん)だとこうした説明が不足していることがあります。

カインズの店頭でも説明があまりはっきりされていなくて…
この箱ひとつ買えば一式揃ってるんだろ
と思う人もいそうな感じがあります
(とあるネットショップで、勘違いした人が「こんなに追加でかかると思ってなかった!!」とクチコミ・レビューしているのも見かけました)

 

ただ…残念ながら…
4,980円で買えるのはKEC-04本体のみです。

 

充電器とバッテリーは別売りです。

 

  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電器 KEC12(1,780円)
  • Kumimoku e-cycle 14.4V バッテリー KEC11(3,480円)

が必要になります。

「e-cycle」とはカインズホームの電動工具共通で使えるバッテリーのことでひとつ持っておけば使い回すことができます。

 

  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式インパクトドライバー
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式オービタルジグソー
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式電気ノコギリ
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式丸鋸
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式ランダムサンダー
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式ブロワ
  • Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式クリーナー

といった商品に使うことができます。

バッテリーも充電器も使い回せる
ということはe-cycleシリーズの電動工具を買い足すごとにありがたみが増すのだと思います。

 

それがわかる動画がカインズ公式でありました。
2分ほどの短い動画です。
ひとつのバッテリーをいろんな電動工具で使い回せる便利さが伝わってきます。

e cycle

   

今後もカインズのKumimoku e-cycleシリーズで電動工具を揃えていくわ!
という人はこの機会に5,000円ほど余計に掛かりますがバッテリーと充電器を買い揃えてこの丸鋸を選ぶのもいいかもしれませんね。

 

一方で
ほかのメーカーの製品も使ってみたい
まだカインズ Kumimoku e-cycle一択にできない

という方は、充電式の「KEC-04」を選ぶとバッテリーと充電器が無駄になってしまうため、選ばないほうがいいかも知れません。

【③:KT-03】一式揃って4,980円 コスパ最強

Kumimoku AC丸鋸 147mm KT-03
Kumimoku AC丸鋸 147mm KT-03  カインズ公式サイトより

本命はこれかな。

見た目の色合いは個人的にはあまり好みではない(RKC-03のほうがぜんぜんカッコいい・・・)

のだけどそれ以外はまったく問題なしのコスパ最強優勝モデル

  

  • 回転数も4,500回転/分と十分あるし
  • 大きさも大きすぎず小さすぎずいい具合だし
  • コードの長さも3mあるし(RKC-03の2mみたいに短くない)
  • 斜め切りできる角度調節機能もある

 

これだけ揃って税込み4,980円
KEC-04みたいにバッテリーだとか充電器だとか余計な費用は掛かりません

 

KT-03さえあれば(作業台とか類するものが必要ですが)
いつでも好きなだけ木材をカットできる
DIYし放題…!

 

うさ吉的まとめ

カインズの「Kumimoku」ブランドの丸鋸3種類について
ざっくりまとめてみます。

  

【RKC-03】

RYOBIコラボモデルのRKC-03はカッコよくて所有欲も満たしてくれそうだけど、丸鋸以外の電動工具もこのRYOBIコラボモデルで揃えだしたら結構お金がかさみそう

 

【KEC-04】

便利なコードレス。どこでもDIYできる快適性。には憧れます。だけど初期投資追加で5,000円はなぁ・・・考えちゃうよね。回転数1,900というのも若干頼りなさを覚えます(パワーがほしければもう一台ということになりそう) バッテリー式…なのにパワフル!だったら筆頭候補間違いなしなんですけどね

 

【KT-03】

コスパ最強
メイン機としても使えそうだしいずれハイスペック機種を買ったときにもサブ機として役立ってくれそう
見た目の冴えなさ(個人の感想です)を無視するなら、3種類の中ならこれ一択。

 

以上、『カインズ「Kumimoku」ブランドの丸鋸について調べてみる』でした。
近々「KT-03」を買って見る予定なので購入したらまた体験レポなど追加したいと思います〜。

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